交流戦　ロッテ3－4中日（2025年6月7日　バンテリンD） 　3―1の9回にロッテの抑え・鈴木が2点リードを守り切れず、逆転サヨナラ負け。5月31日の日本ハム戦を再現するような悪夢の敗戦で、今季ワーストタイの借金14に逆戻りした。

「燃える男」と評された長嶋さんと同じように、全力プレーが持ち味の24歳。身長1メートル79は、長嶋さんの現役時とほぼ同じ右打ちの内野手だ。「相手に向かっていく気持ちとか、熱い気持ちは大事だと思うんで」とその意志も受け継いでいく。（村井　樹） ...

交流戦　西武2－5広島（2025年6月7日　マツダ） 　西武・今井が7回をいずれも今季ワーストの8安打5失点で2敗目を喫し、チームは3連敗となった。

一見した配合は地味でも、母父ヴィクトワールピサはNHKマイルC覇者パンジャタワーと共通。母母父サクラバクシンオーはオークス覇者カムニャックの母父。4代母ヴァインゴールドはダービー2着マスカレードボールの3代母。今春の東京G1で実績ある血筋の詰め合わせ ...

ヤクルトは、先発の吉村が同点の6回に崩れて5失点で降板し、救援陣も打ち込まれてこの回7失点で3連勝を逃した。

春の東京G1ラストを飾る「第75回安田記念」はソウルラッシュに◎を託す。

交流戦　DeNA4－7日本ハム（2025年6月7日　横浜） 　DeNA・筒香が5点を追う4回1死から右越え2号ソロを放った。

4月に36歳になった。「休んじゃうと、体が固まってしまう」とオフもキャッチボール、バットスイングを継続してきた。長嶋さんは36歳シーズンは27本塁打。まだまだ老け込むには早い。（野球担当デスク・川島毅洋） ...

交流戦　楽天0－2巨人（2025年6月7日　東京D） 　日本ウェルネス宮城から入団2年目の楽天・大内が、プロ初登板初先発で4回1安打無失点と好投した。

◎きょう8日の日本ハム戦に先発するDeNA石田裕。警戒すべき選手を問われ「新庄監督です。いろいろ作戦を立ててくると思うし…」と即答。2ランスクイズなど奇策を警戒していました。

巨人・マルティネスが2点リードの9回を1安打無失点に封じて開幕からの連続無失点を「25」に伸ばし、12年の山口鉄也を抜く球団新記録を樹立した。

交流戦　巨人2－0楽天（2025年6月7日　東京D） ...